こんにちは、SHIZです。今日は面接について書いてみようと思います。
これは外資とか関係ない話なんですけど、人事が面接で何を見ているのか、リアルなところをお話ししますね。
はじめに:面接は"中身"だけじゃない
よく「面接は中身が大事」って言われますよね。もちろんそうなんですけど、実際には第一印象で落とすこともあるんです。これ、本当に。
昔、ヨレヨレの背広で来た人がいたんですよ。もう第一印象の時点で「これはないな」って思っちゃって。結局その人は落としました。
飾りの長いピアスなど、アクセサリーをつけすぎている女性の方もいましたね……。いや、入社してからは金髪だろうがアクセサリーが多かろうが、私は全然気にしないんです。そこはどうでもいいと思ってます。気にする人もいるでしょうけどね。
でも、面接では気をつけてほしいんですよ。なぜかって、面接は"初対面の場"だから。相手がどう感じるかを意識することが、社会人としての基本的な姿勢だと思うんです。
第一印象は「準備してきたか」が見える
第一印象って、清潔感、身だしなみ、話し方、すべてがその人の「この場をどう捉えているか」の表れなんですよね。服がシワシワだったり、寝癖がついてたり、そういうのって「準備不足」に見えちゃうんです。
もし紹介エージェントを使っているなら、少なくとも自分の印象について見てもらうべきですね。客観的なフィードバックって、自分では気づけないことを教えてくれますから。
繰り返しになりますが、わが社の場合は入社後は自由でいいんです。でも面接では「相手の目線」を意識するのが礼儀だと思います。それができるかどうかも、実は見られているポイントなんですよね。
人事が見ているのは「過去の真実味」
さて、ここからが本題です。面接で人事が何を見ているかというと、うちの会社の場合は「具体的な経験」なんです。外資だから、超即戦力を求めてるんですよね。だから「やったことがあります」っていうお話は、根掘り葉掘り聞いてます。
その時の環境はどうだったのか、チームの構成はどうだったのか、本人の立ち位置はどこだったのか、そして実際にどんなアクションを取ったのか。こういうことを詳しく聞いていくんです。
たとえばですね、「M&Aに関わりました」って言われたら、こんな質問をします。
- いつの話ですか?
- どのような仕事を実際にやったんですか? 言える範囲で教えてください。
- それに関わったチームの構成は?
- その中であなたの役割は?
- どのフェーズで関わったんですか?
「やりました」だけでは足りないんですよ。
状況・判断・行動・結果まで語れるかどうかが鍵なんです。なぜそこまで細かく聞くかというと、面接で語られる経験が、どれだけリアルかを探っているからなんですね。
過去の経験から"未来の再現性"を読む
じゃあなぜそんなに過去の真実味を確認するのかというと、理由は簡単です。
過去実際にやったことがあるなら、未来にもやってくれそうじゃないですか。だから過去のことがどれくらい真実なのかを探ろうとしてるんです。
面接って、過去の棚卸しではなくて、未来の予測なんですよね。「この人はうちに入ってから、こういう仕事をちゃんとやってくれるだろうか?」って考えながら話を聞いてるわけです。
たとえば、プロジェクトの進行具合によっては残業がめっちゃ多くなるような会社だとしますよね。そういう会社なら、これまで根性入れて残業した事例を聞かれると思います。
- どのくらいの残業をこなしたか?
- どうやって乗り越えたか?
- そのときのモチベーションは何だったか?
こういう「根性の履歴」を確認することで、同じような状況になったときにまたやれるかどうかを見てるんです。実際にやったことがある人は、またやれる。だからこそ、過去の真実味が重要になってくるわけです。
SHIZ流・面接準備のポイント
最後に、私なりの面接準備のポイントをまとめておきますね。
1. 第一印象は"清潔感と敬意"が基本
身だしなみを整えるのは、相手への敬意の表れです。完璧である必要はないけれど、「この場を大切に思ってます」という姿勢は見せましょう。
2. 経験は「状況・役割・行動・結果」で語る
「〇〇をやりました」だけじゃなくて、どんな状況で、どんな役割で、何を考えてどう動いて、どんな結果になったのか。このセットで語れるように準備しておくといいですよ。英語面接のときでも、基本はこの情報を英語にして準備しておけばいいのです。
3. 自分の言葉で語れるように、棚卸しと整理をしておく
誰かの受け売りや、履歴書の丸暗記じゃダメなんです。自分の経験を自分の言葉で語れるかどうか。それが真実味につながります。面接前に、自分のキャリアをしっかり棚卸ししておきましょう。
4. 面接は"未来の自分"を見せる場
過去を語りながら、未来を描く。「この経験があるから、御社ではこういうことができます」って、未来につなげて話せるといいですね。
面接って緊張しますよね。でも、準備をしっかりして、自分の経験に自信を持って臨めば大丈夫です。過去の真実は、必ず未来の可能性として伝わります。
みなさんの面接が、いい形で進むことを願っています。